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都内の紅葉


一週間以上前のものなので現在の紅葉情報ではなし









◆国指定名勝・殿ヶ谷戸庭園(国分寺市)





旧岩崎家別邸庭園の一つで大正・昭和期の回遊式庭園の名園。紅葉期には初めて来た。



本当に作庭当時からこれ程の規模の紅葉の森が広がっていたのかどうかは知らないが想像以上の紅葉の美しさ。







人が多いのにもびっくりしたが庭園がそれほど広いものではないので余計にそう感じるのかもしれない。



特に紅葉亭はおばさん集団が独占占拠していた。







↑紅葉亭からの眺望。



マナーの悪いカメラマンが多いのには呆れてしまったが。





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◆平林寺(新座市)





新座なので正確には埼玉県なのだが。もうここら辺は完全に東京のベッドタウンというか.......



そもそも現在の埼玉県自体がそっくりそのまま旧令制国では東京と同じく「武蔵国」に当たるのでほぼ同じ文化圏に属している。(ちなみに神奈川の横浜辺りも武蔵国に該当)



この平林寺、正式名称は金鳳山・平林禅寺。臨済宗妙心寺派の名刹。総門・山門・中門・仏殿等は埼玉県指定有形文化財。



境内の背後には広い境内林が広がっており、この境内林は古き武蔵野の風景・植生を留めるものとして国の天然記念物に指定されている。



松平家歴代の墓や増田長盛墓所、周囲には地名ともなっている野火止用水の遺構などもあり見所満載。



境内及び境内林は紅葉の名所として有名だが実際に目にしてみると圧巻。







一面錦絵図。京都でもここまでの規模の紅葉は中々拝めない。



境内林のモミジは近年観光用に整備されたものが殆どだろうが筑波山のケーブルカー沿いとは違い、違和感なく元の雑木林と一体化している。







ただ次から次へとバスで団体観光客がやってきたのには萎えた。
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福島県いわき市


国指定天然記念物・中釜戸のシダレモミジ





この二本の奇妙な木を眼前に見たときの最初の印象といえば「なんだこいつは!?」







イロハモミジの突然変異種で確かに枝が枝垂れている。枝垂れ桜というのはかなりポピュラーだがシダレモミジというのはかなり珍しい。



しかしこの木をもっとも特徴付けているのは枝垂れた枝よりもこのもはやイロハモミジの原形を留めていない奇妙な樹形か。



木肌は白くごつごつとコブができ、ウネウネとくねらせた枝を広げている。正に妖樹、ティム・バートンの映画に出てきそう。


一方でそのグロテスクな容貌とは裏腹に見事な色付きの紅葉。赤とオレンジのグラデーションが鮮やか。葉の数も多く千羽鶴を彷彿させる。



若干薄い雲がかかっていたんですがもし晴れ間がさしていたらどんなに綺麗であったろうかと思う。







↑僅かな時間ではあったが微かに陽の光を浴びた姿。







大きい方と若干小さいほうの甲乙二本があり、↑は小さい方。こちらの方が若干紅葉が早い模様。



周囲にはこのシダレモミジの子孫が何本か植えられており、何れも親と同じように枝が枝垂れていた。不思議な遺伝子だ。



一本桜や梅、フジ等の天然記念物は割と多いのだが一本モミジで国の天然記念物に指定されているのはこの「中釜戸のシダレモミジ」と福井県・小浜市にある「万徳寺のヤマモミジ」のみ。







このシダレモミジと同時期に見頃を迎える近場の紅葉名所として竜神峡(茨城の竜神峡と被りますね)というのが紹介されていたのでついでに行ったみたのだがこれが中々。







他の広葉樹は大方散ってしまっていたがモミジの紅葉が最盛期を迎えていた。



渓谷そのものはそれ程大きくなく、この程度であれば東北だったら至る所にあるだろうというレベルであったが紅葉の規模・色付きはなかなかのもの。



地元の人に竜神峡の行き方を聞いても「どこそこ?」みたいな回答が多かったので案外知られていないのかもしれない、観光客も少なく、時間帯によっては独り占めできる。



しかしそれは無関心の裏返しでもある。



兎に角ゴミが多くて唖然とした。汚い。



特に大滝の周辺。無数のペットボトルやら弁当箱やらバーベキューの跡やらが散乱していて周りの綺麗な景観とのギャップが物凄く、シュールですらあった。



これだけの観光資源がありながら勿体無い。



原発の影響もあり、苦しい状況は今も継続していることであろうがいわき市もハワイアンズなんぞというどうしようもない代物で観光客の誘致をしている場合か。






少し前に 紅葉期の筑波山(茨城県つくば市)に登ってきたわたくしでございますが。(故に紅葉情報もリアルタイムのものではない。どうでもいいですが11月は一年の内で最もアクティブになる)



一応紅葉の名所には数えられる筑波山ですが。紅葉期に登るのは初めてだったけど正直あまり大したことないですね。



モミジに限らず綺麗に紅葉する樹木そのものがあまり多くない。綺麗な紅葉はあからさまに観光用に他所から持ってきて植えられたと思わしきものばかりで山麓のケーブルカー駅周辺やケーブルカー沿いに集中している。(自分はケーブルカーなんてつまらんもの絶対乗りませんが。何しに「山」に来たんだ)



はっきりいって都心近郊で気軽な山歩き気分で紅葉狩りするのであれば高尾山の方が断然いいと思われる。筑波山の100倍綺麗。







混んでるだけで紅葉期の筑波山とか誰得。↑は混雑で渋滞している女体山頂。





ところで山好きからは「人ばかり多くてつまらん山」と烙印を押されることも多い筑波山ではあるが..........







こうして山頂からだだっ広い関東平野を眺めているとその中で秀麗なシルエットを誇ってそそり立つこの一見独立峰にも見える山が古くから信仰の対象になってきたというのもわかるものだが。



もっとも、現在では山頂にはいかにもな昭和の最低センスで立てられた観光客向けの不細工な建築が多くて神聖な雰囲気はあまり感じられないですが。



「パワースポット」として山麓の筑波山神社が取り上げられることもあった。



こんな汚れた歴史を持つ神社が「パワスポ」だと? パワスポ何ぞという概念が実に幼稚でいい加減な概念かという事の自明な様だ。







明治の廃仏毀釈の嵐の中で最も被害を受けたのは神仏習合の形式を持つ仏閣。



国家神道の名の元に「神道」と「仏教」の完全な分離を目的として(というか半ば口実として)激しい仏教弾圧が巻き起こり、長い歴史の中で培われてきた日本人の宗教観・モラルの徹底的な破壊が日本人自身の手で行われた。



筑波山はもっともその破壊の傷跡が深かった地の一つでもはや古き修験道・山岳信仰時代の面影は現在では残っていない。



古刹・中善寺を破壊しその跡地に明治時代にでっちあげられたのがこの「筑波山神社」である。



しかし本尊の十一面千手観音だけは破壊を免れ、現在では隣地に再建された仮堂に祀られている。







男体山頂の男体山本殿。伊弉諾尊を祭る。







男体山頂からの眺望。富士山が微かに見えているんだけども...........



この日は少し霞んでしまっていた。



スカイツリーも僅かながら見えていたんだけど。







男体山頂から見る女体山。







こちらは女体山頂の女体山本殿。伊弉冉尊を祭る。







女体山から男体山を眺める。





この筑波山、白雲橋コースの奇岩群がそれなりに有名で白雲橋コースは下山ルートで通ったんだけども.....................







なんていうか、初めての時はもう少し感銘があったかもしれないが正直妙義山の後だと子供騙しにしか見えないというか..........




ところで筑波山といえば御膝元が理系の街・つくば。



いつも思うんですがあそこ小綺麗といえば小綺麗だけどなんか殺風景。



あまり日本の街っぽくない。学術理系らしい整然さがあるといえばそう言えなくもないかもしれないが。
◇大原の紅葉・その2





◆実光院







勝林院塔頭。元は道を隔てた向かい側、大原陵(後鳥羽天皇陵)の地にあったそうだが廃仏毀釈の際に一度廃絶したのだろうか。現在地の実光院は大正期に再興されたものだそうです。



だから由緒はあるもののそれ程古いものが残っている訳ではないが背後の大原の山々を借景とした庭は非常に綺麗に整備されている。



すぐ近くの宝泉院に比べれば人も大分少ないのでゆっくり庭園を鑑賞できる。







実光院で有名なのがこの不断桜。秋から冬にかけて咲く珍しい品種で紅葉の朱色とのコラボレーションが楽しめるそうだが..........



結構散ってる?  しかし元々花数が多い品種ではないらしく春の桜のような華やかさはないそう。





◆寂光院







三千院と並んで大原観光の目玉となる寺。見所が密集する三千院周辺より逆方面に少し離れている。




何者かに本堂が放火され、焼失した事件も記憶に新しいが現在では元通りに綺麗に復元されている。




「平家物語」にも登場する地で平清盛の娘・建礼門院が平家滅亡後に出家・隠遁した寺としてあまりに有名。



寺自体は非常に小さく、正直あまり大したことないんですがやはり建礼門院の哀話に惹かれる人が多いのだろう。



ここも大原屈指の紅葉の名所として有名だが規模は小さいものの、モミジの色付きは三千院より遥かによい。



大原は全体的に黄やオレンジがメインで京都市街地や高雄のような真赤な紅葉は少ない印象だったんですがここの門や本堂前のモミジは本当に血染めと言っていいくらい真赤に染まっていた。








すぐ近くにある建礼門院の陵墓。訪れる人は少なく、寂光院境内よりもここの方が「諸行無常」な雰囲気が漂っている。









三千院~寂光院間を結ぶまでの大原ののどかな風景。秋もいいかもしれないが個人的にはやはり人も紅葉期程は多くない新緑の時期の方がいいかもしれないと改めて思った。







後で気付いたのだが雲が何かガーリーな形に...........



この後、更に北の古知谷方面も行くつもりだったんですが寂光院でゆっくりし過ぎて時間がなくなってしまった。(山里の日暮れは早い)



古知谷は三千院周辺から更に離れている為に訪れる人も少ないみたいですが古知谷の阿弥陀寺は古くから大原随一の紅葉名所として知られる。



ただ山間の為、三千院や寂光院よりも若干紅葉が早いみたいなので機会があればまた改めて行ってみようと思います。





おまけ


◆永観堂(ライトアップ)







「もみじの永観堂」とも呼ばれる。言わずもがな東福寺と双璧をなす京都を代表する紅葉名所。


正式名称は禅林寺。浄土宗西山禅林寺派総本山。



京都の紅葉ライトアップは何処も人の混雑が物凄いがここはずば抜けて凄い。



なんていうか結構無茶な弾丸で来たので夜には疲れてしまったのでさっさとまわって出てきてしまった。



近くには南禅寺があり、塔頭の天授庵がライトアップを行っていてここも大変綺麗なんですが(永観堂よりも綺麗だと思う)



こちらも大変混雑していた模様だったので「今回はもういいや.........」

色々と行事やら緊急の都合やらなにやらで危ぶまれていた京都の旅ですが。



結局少し無茶して半ば弾丸で行ってきましたよ。



丁度紅葉真盛りの洛北・大原。紅葉の時に来たのは初めて。



ベ●シアさんの番組等の効果で年々観光地としてのブランド価値が上がっているように思われる大原ですが。



本来は静かな山里です。京都の他の地域のように国の名勝に指定されている庭園や国宝・重文クラスの文化財がわんさかある訳でもない。



ところで京都の寺院の拝観料はどこも高いですが大原の寺院は京都の中でも平均して最も高い。



抹茶をふるまって誤魔化していたりするがそれでも高い。



まあ元は隠遁の修行の地。檀家を持っている訳でもない、まして市街地からやや離れたこんな山奥。紅葉シーズンの観光客に依存せざるを得ない状態なのであろう。これは仕方がない。





◆三千院







大原を代表する名刹。わざわざ山里の大原まで多くの人が足を運ぶのは三千院を訪れる為と言っても過言ではない。



東山の青蓮院・妙法院と並ぶ天台宗三大門跡寺院の一つ。周囲の豪壮な石垣や風格のある山門は寺の高い格式を示す。
 
 
 
阿弥陀三尊像は国宝、また三尊像を安置する往生極楽院は大原唯一の国指定重要文化財建造物。



多くのポスター等でも使われた往生極楽院の立つ有清園は今や京都で最も有名な庭の一つか。



ところでこの往生極楽院、元は三千院の建物ではない。



三千院自体古くから大原の地にあった訳ではなく、明治時代に大津の坂本からこの大原の地に移転したもの。



その際に往生極楽院を境内に吸収した形で現在の景観が作られている。





◆勝林院








天台声明の根本道場、かつてはここが大原を代表する寺院であり周囲には多くの塔頭があったという。



法然と顕真による宗教論議「大原問答」が行われた地としても有名。



三千院と宝泉院の合間にあり、境内に入らずスルーする人も多いみたいですが本堂裏の紅葉が大変綺麗。





◆宝泉院







勝林寺塔頭。樹齢700年の五葉の松や沙羅双樹の木で有名。



三千院とセットで訪れる人が多く人気のスポットだが.........



ほんと人多い。三千院よりせまいので余計にそう感じる。紅葉シーズンは仕方がない。







外の庭園(盤桓園)の景色を切り取る「額縁庭園」で有名だが........



人が絶えることがないので全然額縁にならん。ここは紅葉の時以外に来た方がいいね。







また、客殿の天井は関ヶ原の合戦前夜に西軍側と戦い伏見城で全滅した忠臣・鳥居元忠以下数百名の血痕の跡が残る有名な「血天井」。



彼等の供養の為に天井板として移されたもので京都では他にも養源院や源光庵等で見ることができる。







宝楽園で見かけたもの。



これは凄い、11指のモミジ。





◆来迎院







勝林院と並ぶ天台声明道場。三千院周辺からはやや離れているのでこの時期でも人は少なめ。



境内は地味といえば地味だが山の自然なモミジを境内や周辺のあちこちで目にすることができる。



本尊の薬師如来坐像・阿弥陀如来坐像・釈迦如来坐像は重要文化財。



すぐ近くには名所の音無の滝があるが.................



これはどうしようもなくしょぼい。



<続く>


 





この間の昭和記念公園の紅葉。



何気に良質な紅葉名所が多い都内の中でも公園タイプの名所の中ではここは規模といい質といいガチで指折り。



立川口前の銀杏並木が有名ですが奥の方にも銀杏やらモミジやらその他紅葉する広葉樹がこれでもかと目白押し。







なかでも圧巻なのは日本庭園の紅葉。



知らない人は一度は行くべき。ここのモミジは日光の紅葉に匹敵する物凄い綺麗な発色。



庭園そのものは大味そのものだがモミジの紅葉の美しさに関して言えば京都の寺社の庭園にまったく負けていない。



ただこの日、晴れた日曜だったので凄い人出だった...........







 ↓なんかウォーリーを探せな雰囲気のパノラマ
 
 
 







◆ 昇仙峡・その2



覚円峰を望む夢の松島の眺望を過ぎるといよいよ渓谷のクライマックスとなる。(看板でも煽っている)







石門。凄いといえば凄いと言えなくもないが妙義山の後だとな.........







覚円峰の横を横切る。切り立った断崖が両側に荒々しくそそり立つ絶景。



巨大な花崗岩の岩脈そのものなので表面に自生している植物は松が殆ど。



それにしてもこの昇仙峡。不満を一つ述べるとすれば遊歩道が綺麗に整備され過ぎですね。



おかげで女の子もヒールで歩けるのだろうが風情が減退している点は歪めない。







最後に控えているのが覚円峰と並ぶ昇仙峡のシンボル・仙娥滝。



日本の滝100選にも選定されている非常に優雅な滝。滝の周囲には紅葉する樹木はあまり無し。



落差は30メートル程で大瀑布という程大きい訳ではないが(でも実物は画像よりは大きく見える)周囲の景観と織りなす眺望は他の追随を許さぬ美しさと言われる。








レインボー・フォールとしても有名で天気が良い日の午前~正午前後ぐらいの陽光が差し込む時間帯であれば中腹に綺麗に虹がかかる姿を目にすることが出来る。(画像)







仙娥滝を後にし、天気が良かったので前回は行かなかったロープウェイのパノラマ台にも足を運んでみた。(ロープウェイとか「ザ・ファミリーの観光地」って感じであんま好きじゃないんだけど)







やや雲がかかってしまっているがはっきりそのシルエットを視認出来る富士山。



パノラマ台奥地の弥三郎岳は周囲に柵もはられていない、曲線を描く岩面がむき出しの頂上でかなり開放的な展望台なのだがトレッキング靴も履いていない、タウンブーツ姿の女の子がはじっこギリギリの方まで行ったりしていて見ているこちらの方がヒヤヒヤものだった。



実際落ちた人いるんじゃないかな、あそこ。問答無用に即死。



この日の予定ではこの後、同じく紅葉の名所で仙娥滝を上回るとも称される大滝のある板敷渓谷や野猿谷、金桜神社等にも足を伸ばしてみたかったんですがタイムオーバー。やはり山地・渓谷の陽が落ちるのは早い。



またの機会に出直してきます。







甲府市街地に戻ってほうとうを食す。



あの太く平たい麺とかぼちゃ・ニンジン・じゃがいも・里芋・シイタケ・山菜・ごぼう・白菜等が味噌でグツグツに煮込まれている。滅茶苦茶健康的な食事。



山がちで耕地面積が乏しく、稲作には不向きな甲斐では効果的・合理的に栄養分を摂取できる料理だったのであろうと思われる。



にしても甲府の秋の朝夜は寒かった。夏は酷暑で冬は寒いとかなんなんだここは。



このお店も防寒設備が不十分というか店内が少し寒かったのだがほうとうを食べたら丁度よくなった。

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